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カテゴリ: スタッフブログ

年末の歯のメンテンナンス

こんにちは。

スタッフの河村です。

12月も中旬、今日も益々寒くなりましたね。

皆さん元気にお過ごしですか?町はクリスマスの物で溢れてますね。

パン屋さんにもこんな、かわいい物が

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先日行ったパークタワーのツリーもとても豪華で素敵でした。

寒くても少しだけ癒されますね。

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話は変わりますがこれから悩まされるのが、インフルエンザですよね。

基本的な事ですが毎日の手洗い、うがいをお忘れなく…

カテキンと天然ビタミンcを豊富に含む緑茶は、殺菌作用にも優れているのでうがいにも効果的です。

天然のビタミンcは吸収が良いので風邪予防には一石二鳥ですね。

 

ついつい痛みを感じなければ忘れてしまいがちな歯のメンテナンスも

忘れないでください。

一生付き合う大切な歯も定期的な検診を受けていたわってあげてください。

 

多忙な年末ご自愛ください。

 

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師走の候

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

歯周病担当させていただいております渥美です。

12月は何かと忙しい季節です。仕事の締め切りに追われ、忘年会や懇親会も多いこの季節、私はたくさんの結婚式に出席させていただきました。12月も目白押しです。

 

前回の親知らずにも関連してですが、虫歯の治療や虫歯が大きければ歯の根(神経)の治療をするのにも時間がかかることがあります。

大きくなった虫歯は痛みを伴ったり、腫れたりすることもあります。

大事な行事が多いこの季節、トラブルが起こる前に検診をお受けすることをお勧めします。

 

草々不一

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親知らず:抜くべき?抜かないべき?②

口腔外科担当の畠山です。親知らずに関して2回目の投稿です。

親知らずを抜歯する・・・どのようなイメージを持たれてますか?                    痛い、腫れる、噛めなくなる、麻痺が残る・・・あまりいいイメージではないですね。

今回は親知らずを抜歯するときのリスクについてです。とくに抜歯後の腫れや痛みについてです。

親知らずに限らず、一般的な抜歯についてですが、外科的な侵襲を加えることになります。体は侵襲に対して治ろうとします。そのときに起こるのが炎症です。炎症とは①発赤、②腫脹、③発熱、④疼痛、⑤機能障害を特徴とする生体反応です。傷を治すためには必ず炎症が起きます。

親知らずの抜歯では、歯ぐきを切開したり、親知らずの周りの骨を削ることがあるので炎症が強く出現します。親知らずの抜歯で腫れたり痛みが出たりするのはそのせいです。アメ玉を口にいれているように大きく腫れる場合もあります。ただし、必ず炎症が強くでるわけではありません。まっすぐ生えていたりする場合は炎症が強く出ないこともあります。

傷口が治るために炎症は必ず起きます。ただし、炎症が強く出ないようにすることもできます。

当院では、抜歯後の炎症を最小限にするため

①最小限の切開
②最小限の骨削除
③抗生物質、鎮痛剤の術前投与(もちろん術後投与も)
④抜歯前に炎症がある場合は消炎処置

を心がけております。侵襲を最小限にすることで炎症も最小限になります。

親知らずでお困りな方は、一度ご相談ください。

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食欲の冬

こんにちは。歯科医師の岩瀬です。

最近まで暑い暑いと思っていたら、秋は一瞬で過ぎ、季節はすっかり冬になりました。
時が過ぎるのは早いですね。

しかし私はまだまだ食欲の秋が過ぎていきません。
焼き芋、肉まん、鍋、ラーメン。。。。
食べ物の誘惑はとどまることを知りません。

そんな食いしん坊の私が身に染みて感じていること。
それは「自分の歯が健康であってこそ美味しさを感じれる」です。
歯が痛ければ食事の度に苦痛を感じますし、
口内炎ができた日にはお醤油がしみて食欲すらなくなってしまいます。
美味しいもの美味しいと感じれないのはなんだか寂しいですよね。

普段なんとなく使っている、あなたの歯は大丈夫ですか?

今は症状がなくても、虫歯は突然痛むこともあります。
クリスマス、年末年始とこれからの季節、美味しい食べ物がいっぱい食卓を囲むことでしょう。
美味しいものを美味しいと感じるためにも、
ご自身の歯が健康かどうか、定期検診を受けることは大切です。

ブログも書き終わる頃、今度は忘年会の嵐がやってきます。

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クリスマス♪

こんばんは、スタッフの清水です。

昨日、スタッフがライズのクリスマスツリーの写真を載せていましたが、

今日、デンタルスタジオにもクリスマスツリーを飾っていただきました!!

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明日以降は、また違った雰囲気を感じてください☆

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伊勢神宮へ

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こんにちは、スタッフの漆原です。

先日伊勢神宮に行ってきました。

今年は、20年に一度の式年遷宮です。建物を新しくすることにより神様の生命力を蘇らせ、活性化することになるとも言われているそうです。神様も何か新しい物を身に着けたり、新しいことを始めるのはワクワクしたり、気持ち新たにやる気がみなぎったりするのかもしれませんね。

歯についても、同じようなことが言えるかもしれません。

古い詰め物を新しくしたり、白くきれいな歯にしてみると、気持ちがとてもリフレッシュし、いろんなことにやる気が出てくるかもしれません。きれいな口元で、より素敵な笑顔が、まわりの人も笑顔にさせます。素敵ですね!!

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歯のダメージ、詰め物のダメージ

補綴担当の宮坂です。よろしくお願いします。

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補綴という言葉は耳慣れない方が多いと思います。かぶせ物や入れ歯などを入れることによってきちんと食べられるようにするという学問です。より良い食生活を送れるようにする学問とも言うことができます。

さて酸性の食べ物が歯を溶かしてしまうことは、皆さまご存知でしょうか?

酸性の食べ物には、コーラやお酢、フルーツなどがあります。

酸性の食べ物を食べると唾液が瞬間的に酸性になるため歯が溶けるといわれています。

最近お酢を飲んだりする人やスポーツドリンクを飲む人が増えているため注目されるようになりました。

歯自体が溶けることも問題ですが、歯に詰める詰め物も溶けるといわれています。

溶出と言われている現象ですが、詰め物の金属が溶けて縁が短くなったり、金属アレルギーの原因になったりします。

歯の詰め物を選ぶ際に色を気にされることは多いですがその材料の安定度(溶出のしにくさ)まで考えて選ばれることは少ないと思います。

では、どういった材料が安定度が高いのでしょうか?

食べ物の酸性度が原因ですから食べ物を入れておくものであるお茶碗などが酸に強いというのはわかりやすいと思います。お茶碗はセラミックスの一種です。セラミックスや金は安定度が高い材料と言われています。

かぶせ物や詰め物を選ばれる際の参考になればと思います。

「健康な生活は健康な食生活から」宮坂でした。

 

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歯周病治療のすすめ

水曜日に治療を担当させていただいております、歯科医師の渥美です。

日本人の約80%が罹患しているといわれる歯周病ですが、どうやって防げばよいのでしょうか?

虫歯の治療終了後患者さんの多くは「これで治療が終わった」と思われると思います。
しかし歯周病治療は予防をメインに考えれば、そこからこそがスタートなのです。

一般的に定期点検(メインテナンス)の間隔は3か月おきと言われております。
個人差はもちろんありますが、3か月に一度歯周病が進行しないようにお口の清掃状態や変化をチェックするのです。
めんどくさいと思われるかもしれませんが欧米ではむしろ一般的で、日本は歯科においてある種特殊な環境ともいえます。

以前歯周病専門医の先生が講義されていた内容の中に

「海外(アメリカやヨーロッパ)では歯ブラシやフロスの売り場が大きくとってある。」
「日本はその売り場がそっくりそのまま入れ歯の安定剤のコーナーだ。」

と、言っていました。
皮肉っぽいように聞こえますが、これは事実でもあり
食生活を含む生活習慣が欧米よりにシフトした日本でも
海外と同じようにお口の健康を守るべきだと思いませんか?

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親知らずの抜歯@院長→Dr.畠山

口腔外科を中心に担当させていただいている畠山です。よろしくお願いします。

今回は左上下の親知らずを大橋院長に抜歯してもらいました。 いつもは抜く側の私ですが、抜かれる側になったのは学生のころ以来(大学6年生のときに右の親知らずを抜歯)。あらためて患者様の気持ちになれました。

歯肉を切開し、骨を削り、歯も分割して抜歯しましたが、抜歯されているときも、抜歯の後も痛みはありませんでした。

さすが院長だと感心していましたが、とっても腫れました。

カレーパンマンみたいになりましたが、痛みはなく、現在は正常です。ちなみに、今回抜いた親知らずですが、過去に腫れたり、痛くなったりしたことは一度もありません。上手な先生が抜いても腫れるときは腫れてしまうことがわかります。

 

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