マルチブラケット装置
歯の表面に直接ブラケットを装着し、ワイヤーを通し歯並びを改善していきます。
当院の矯正診療は、毎月第3火曜日の午後と第4水曜日の午後に行なっております。
診療時間 | |
毎月第3火曜日 毎月第4水曜日 |
15:00-20:00 |
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矯正歯科のご予約は、下記お電話までお問い合わせくださいませ。
矯正治療とは、八重歯、乱杭歯(凸凹)、受け口、出っ歯、すきっ歯のような悪い歯並びや、かみ合わせ(不正咬合)をきれいに揃えて、上と下の歯のかみ合わせを良くし、これによって口もとの形を整えると同時に、食べ物を良く噛めるようにすることを目的としています。
これに加えて、発音を明瞭にさせるとともに、虫歯や歯槽膿漏になることを防ぎ、健康を一段と増進させようとするものです。また、成長とともに美しさに敏感になってくる子供たちにとって、きれいな歯並びに整った容姿は、明るく、積極的な性格をもたらしてくれることでしょう。
矯正歯科とは、歯並びを改善する治療のこと。歯並びがキレイになることで様々なメリットがあります。いつまでも自分の歯で元気に過ごしたい、 いつまでもきれいな歯でいっぱい笑いたい、そんな願いを叶えるお手伝いをいたします。子供から大人まで、治療に年齢制限はありません。お気軽にご相談ください。
矯正治療をいつ始めても、治療方法にそれほど変わりはありません。
(歳をとるにつれて歯は動き難くなります)
矯正治療を始める際に、顎の成長を考慮する必要があります。 顎の成長に何らかの問題が疑われる場合には、その状態に応じて早めに顎の矯正治療(第1期治療)を行う必要があります。早期治療が必要な場合では、8~9歳から治療を開始することがあります。顎の矯正治療(第1期治療)後、永久歯への交換を待って歯の矯正治療(第2期治療)に移ります。
顎の矯正治療(第1期治療)が必要でない場合には、永久歯がすべて生え揃ってから矯正治療(第2期治療)を行います。
歯は、顎の骨のなかをゆっくりと移動しますので時間がかかります。歯の矯正治療の期間は、おおよそ2~3年です。しかしながら、歯の動き方には個人差があります(±1年くらい)ので、期間が前後することがあります。 歯を動かした後に周りの骨が固まるのに1~2年(保定期間)かかります。
顎に歯が並びきることができず、歯が歯列から飛び出してしまったり、重なり合っている状態のことです。八重歯などもその症状の一つです。歯ブラシが届きにくいため、歯周病や虫歯などの原因になることも多いので早期に改善する必要があります。治療法としては、歯列を広げたり、必要であれば抜歯をして歯が並ぶことが出来るだけのスペースを確保した上で矯正を行います。
上顎が下顎よりも前方に出ている状態のことで、出っ歯とも言われます。唇が閉じにくいため歯肉が乾燥するので、歯周病の原因になることがあります。治療法としては、一般的に上顎の奥歯を抜いて前歯を後ろに移動するスペースを確保します。
下顎が上顎よりも前方に出ている状態のことで、受け口とも言われます。前歯でうまく食べ物を噛むことができず、消化不良の原因となります。治療法としては、下顎の奥歯を抜歯したり、矯正で歯の角度を戻したりします。
前歯が噛み合わない状態の状態のことを開咬(かいこう)といいます。奥歯は噛んでいても、前歯付近は噛みあわず隙間が空いている状態です。前歯で食べ物を噛み切ることができなかったり、奥歯に過剰な負担がかかったり、話すときにも息がもれて正しく発音しにくいことがあります。開咬を治療するためには一般的に矯正を行いますが、抜歯をしなければならない場合もあります。
歯の表面に直接ブラケットを装着し、ワイヤーを通し歯並びを改善していきます。
見た目が気になる方には、より審美性の高いブラケット、白いワイヤーのご用意もあります。
裏側に取りつけるブラケットのご用意もあります。矯正装置を歯の表側に装着し、歯を望ましい位置に動かします。
歯の裏側なので、装着していても周囲に気付かれにくいという大きな利点があります。しかし、表側のブラケットと比較すると、歯みがきが難しくなってしまいます。
症例によってはマウスピース型矯正装置(インビザライン:薬機法対象外)も行っております。しっかりと装着時間を確保することが重要ですが、装着していることにほとんど気づかれることがないため、治療中でもこれまで通りの生活をすることが可能です。お気軽にご相談ください。
※マウスピース型矯正装置(インビザライン:薬機法対象外)は完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済精度の対象外となる場合があります。
Ni-Tiやステンレスなどの様々なワイヤーの特性を活用することにより、効率的な矯正治療をおこなうことを得意としています。
当院の矯正担当医は、東京医科歯科大学の咬合機能矯正学分野において、審美性の高い歯科矯正用ワイヤーの機械的特性や各種ワイヤーの特性について日々学び、従来のステンレスワイヤーを用いた治療だけでなく、Ni-Ti形状記憶ワイヤーを使用した多くの症例を経験しました。
Ni-Ti形状記憶ワイヤーは患者様に優しい現代の矯正治療に必要不可欠なワイヤーです。Ni-Tiやステンレスなど、様々なワイヤーの特性をうまく使って、効率的な矯正治療を患者様にご提供します。
矯正治療後の虫歯治療を受けれらる患者様は担当の矯正の先生にリテーナー(保定装置)の種類を相談してから当院を受診するよう、お願い致します。
虫歯治療後は歯の形が変わりますので、リテーナーの作り直しが必要となる場合がございます。当院ではリテーナーの作り直し費用の負担などは一切致しません。
リテーナーはマウスピースタイプのものではなく、ホーレー、ベッグタイプもしくはワイヤーで下顎前歯を止めるタイプのものが虫歯治療後に作り直しをしないで良い可能性が高いです。
矯正治療後に虫歯治療が必要な方は当院受診前に矯正医院で保定装置の種類のご相談を行って下さい。
宜しくお願い申し上げます。
当院は、矯正歯科学会認定医による矯正相談を無料で実施しております。
矯正をご検討中の方、矯正治療で自然で機能的な歯並びにしていきたい方は是非お気軽にご相談ください。
安心できる人と材料で最小切開の安心・安全な治療が可能です。最新設備を利用した最先端の精密インプラント治療をご提供いたします。インプラントをご検討中の方、他院でインプラントを断られた方、お気軽にご相談ください。